“タクシーとハイヤーの違いは、基本的にはメーター料金が違います。ご存知の通り、タクシーやバスなどの旅客自動車は許認可事業です。タクシーには料金メーターがありますよね?
では、ハイヤーにはあると思いますか? ・・・正解はハイヤーに料金メーターはあります。ただし、タクシーと違ってハイヤーには助手席側の足元の目立たないところに設置してあります。ハイヤーは実車中にメーターを使用しません。
では、なぜあるの? ・・・許認可事業だからです。旅客運送事業法などのあらゆる法律の関係でつけているだけです。
ただし、ハイヤー認可料金が設定されているのは日本全国で東京都だけです。大阪や名古屋、その他地方に葉「○×ハイヤー」っていう名の会社名がありますが、これは単なる会社名であって、ハイヤーとしての認可はされていません。
では、タクシーの認可料金は? ・・・タクシーの基本料金は2キロ660円。ハイヤーは5キロ4千円です。
タクシーは、街中で手を上げれば止まってくれますが、ハイヤーは止まってくれません。電話をかけても配車されません。ハイヤーを使用するためには事前契約が必要になり、個人の使用に当たっては審査します。また、個人でしたら保証料として50万円から100万円の保証料金が必要です。

少し話しは戻りますが、ハイヤーの運賃はどうやって決めるかというと、事前契約したお客様(基本的に法人)と前もって料金を交渉します。例えば9時~17時までの使用で走行距離が70キロ以内で基本料金が35,000で、超えた分は1時間当たりい○○円・5キロごとに○○円って感じです。この料金はお客様ごとに若干違います。

例) 東京駅から成田空港までお客様を送った場合
タクシーだと、25,000円くらい←客が支払うのはメーター料金+高速代
ハイヤーだと、60,000円くらい←客はハイヤーが帰庫するまでの時間と距離と高速代を支払う”